北九州市立大学空手道部OB会
近畿支部総会の報告
寒暖の差が著しく例年になく季節感に戸惑うような昨今ですが、新緑萌え、風薫る5月12日、大阪市内「がんこ難波本店」におきまして、近畿支部員6人が集まり「近畿支部総会」が行われました。
約1年ぶりの再会となりました総会でしたが、福永事務局長の司会進行のもと開会宣言から始まり、中浜支部長の挨拶が行われ、29年度の活動報告(福永事務局長)、同収支決算報告(出口会計担当)、会計監査(中浜支部長)の発表と続き、さらに本年度の活動計画案(同事務局)、同予算案(同会計担当)が発表され、それぞれ全員承認のもと採決されました。
中浜支部長の挨拶では、昨年度の空手部OB理事会(北九州市小倉北区内、11月4日開催)の開催結果がレジュメ(議事録)にしたがって説明され、また、母校空手部現役の稽古環境を交えた活動報告や、各支部の活動状況などについて熱く語られた。さらには、和気藹々としたなか各支部員の近況報告も行われましたが、特に参加者最年長の永浜、佐藤両OBのカクシャクとした趣味、健康はもとより現役部員等や社会情勢についての舌鋒などを織り交ぜながらの意見交換に盛り上がりました。更に中浜支部長より、小生に「副支部長」の任命があり大任が務まるかどうか心配しましたが,先輩の命令ですのでお断りができません。
お受けした以上、精一杯がんばります。これまで以上に会員の参加数を増やしていくこと、お互いの連携と情報交換を密にして支部を盛り上げていくことを意思統一しまして散会となりました。
総会の後の懇親会、カラオケなど学生時代にスリップした感覚となり楽しい一日でした。
記:田邊(矢竹)清敏(S52年経営卒)